6/15 広島戦
金子侑司が2安打2打点の活躍です。
DHがあるときには金子は9番に入り、秋山へのつなぎ役に徹底していました。
しかし、セ・リーグのチームの主催ゲームとなるとDHは使えません。6/14の試合では金子は7番に入りましたが、6/15の試合では金子は秋山の後の2番でした。
3回の第2打席では、秋山がチャンスを広げるヒットを放った後に、レフト前へのタイムリーヒットです。ここでもう1点奪えず、同点止まりであったことは非常に痛かったです。
さらに、5回の第3打席では、敵失で出塁した秋山が盗塁を決めて2進した後に、再度レフト前へのタイムリーヒットです。
9番金子じゃなくても、2番金子でも秋山との連携がうまくいっています。
つなぐ意識
最近、よく見られる金子のコメントです。
これまでは秋山につなぐ意識でのバッティングでしたが、秋山が作ったチャンスを後ろにつなぐ意識が結果としてタイムリーヒットになっています。
つないだ後ろのメヒアが大ブレーキになってしまいましたが、金子のせいではないので仕方ありません。
昨シーズンまでは自分勝手なバッティングをしていた金子ですが、もうどの打順でも安心して任せることができるような打者に成長しています。
残す課題は、送球だけです。
この意識がこの先ずっと続くことを願いたいものです。
コメント
栗山キャプテンの2番も良いが、やはり2番は機動力に長けた選手がスピード感があってわくわく感がある。中村が抜ける今こそ3番キャプテンを据え4番メヒア、浅村、森と繋がる打線に期待。また、山川選手の起用とともに、新人ながら期待感のある呉選手も見てみたい。木村省選手に精彩が見えない今抜擢するチャンスであるし入れ替えの判断時期である。なお、中村選手に覇気がない、大体が余り表に感情を表さない選手ではあるが、32歳でまだまだ老ける歳でもなく相当状態が悪いのだろう。彼自身の自覚の無さが原因かどうかはわからないがチーム最高年俸選手としての体調管理は最低ラインである。じっくり体調を戻し、ゴムまりのように躍動するベストで戻ってきて欲しい。時間は制限なしで良いと思う。
コメントありがとうございます。
2番栗山は無難ですが、金子が機能するようになれば2番金子の方がより楽しみですね。これまで大活躍していたわけではありませんが、一応、主砲中村です。メヒアの調子が下降気味であることもあり、中村がいない間、攻撃陣はどうなってしまうでしょうね。森が中村の穴を埋める活躍をしてくれればいいんですが・・・