4/24の楽天戦
先発の岸は、3回の先頭打者楽天の島内に5球を投げたところで、マウンドに潮崎ヘッドコーチを呼びました。
その後、岸はベンチ裏にそのまま降板となりました。
試合後の田辺監督のインタビューでは、重症ではなく大丈夫でしょうとのことで安心していましたが、残念ながら全治1か月ということになりました。
内転筋は時間がかかるため、慎重にとのことです。
→プロ野球ニュースでの平松政次氏の話では、内転筋は時間がかかる。キャッチボールができるようになるまでが1か月で、全力で投げらるようになるまでにはさらに時間がかかり、前半戦は難しいのではないかとのことです。
現在の先発ローテーションをほぼ一人で支えている(野上も?)がいなくなってしまっては、この先、非常に不安です。
ケガをしたことは仕方がないので、全快して戻ってきた後の活躍を期待しましょう。
先発ローテーション
ライオンズの先発ローテーションは緊急事態です。
先日のバンヘッケンのふがいないピッチングでバンヘッケンは2軍に降格となりました。
代わりに先発ローテーションには、高橋光成が入ることになっています。
岸が抹消になり、岸の代わりが誰になるのでしょうか。
岸とともに、4/24の試合でストライクが入らなかった岡本洋も一緒に抹消される見込みです。
ルーキーの南川が昇格するとのことですが、南川は先発としてではなく、岡本洋の代わりでしょう。
もう一枚先発が必要になりますが、
牧田を中継ぎから先発に回すのか・・・
岸の後を受けて好投した小石を使うのか・・・
はたまた、昇格してきた佐藤勇にチャンスを与えるのか・・・
果たしてどうなってしまうのでしょうか。