秋山翔吾は戻って来なかった

広島を選択

ライオンズに復帰すること濃厚だったようだが、秋山は広島を選んだ。

広島とソフトバンクは3年契約を提示、一方でライオンズは2年契約(実質1年半ほど)を提示したようである。

秋山は金で選択する選手ではないと思っていたが、実際一番高額提示であっただろうソフトバンクを選ばなかったことからも明らかだろう。

一番有利と思われたライオンズは、渡辺GMが連絡を密に取ってきたようだが、ただ世間話でもしていたのだろうか。

栗山、中村には過去3年以上の契約を提示しているのに、秋山には何故2年契約だったのか。2000本まで500本ということを考えると、3年でも足りない。4年契約でもいいのではないかと思われる。

本当に秋山を戦力として欲していたのか、フロントにはただただ失望である。

一方で、どのチームに行っても、秋山は秋山である。ライオンズに戻って来なかったのは残念であるが、これからも秋山のファンとして応援したい。

akiyama

コメント

  1. 福岡のレオ党 より:

    ファンのタイプはふたつに分けられるようである。球団を好むタイプと選手を知り好きになり球団を応援するタイプとに分けられる。私事であるが、前者であり、ホークスの愛称に全くときめきを感じないので、ライオンズの愛称に応援し続けるのである。したがって、自分にとっては、球団を去る選手に全く興味がない。彼が選んだ野球人生であり、 メジャーでの運気のなさを広島カープで払拭する運気を掴みとってほしいものである。ただただ、それだけである。

  2. 福岡のレオ党 より:

    勝利投手の松本投手に敢えての苦言。3回表ツーアウト3塁、相手打者は首位打者である。勝負するなら、持ち球の真っ直ぐからだろう。森のリードもまずはボール球の変化球からの思いだったろうが、投げる松本投手に慎重さが欲しかった。流れから言えば、この失点が後半に重荷になりそうであったが、6回の力投が流れを止め、栗山のだめ押し打に繋がった。次回も期待したい。

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