5月8日 ロッテ戦
高橋光成、佐野が相次いで炎上。レアードにイクラとウニの2本の寿司弾を献上した。
森脇が1イニングを3人で抑えたものの、高橋と佐野の2人で12失点。
一方の打線は、3度の満塁機に挙げた得点は、木村の押し出しでの1点のみ。1-12でライオンズは大敗を喫した。
金子に代打メヒア
この試合で、ようやく辻監督が金子に代打を出してベンチに下げた。打てなくても金子を使い続けた辻監督であったが、金子に対して少しは踏ん切りがついただろうか。金子は危機感を感じただろうか。
試合中に伝わった赤田コーチのコメントは「金子は打ち方自体悪くない。ヒットを欲しがる精神的なところが問題だろうか。」という主旨の話をしたらしい。
打撃コーチがこれではどうにもならないはずである。素人が見ても金子の打ち方は全くダメである。そもそも何故平凡なフライばかり打ち上げるのか。何故、ボール球にばかり手を出すのか。
もっとゴロを打たなければ、意味がない。選球眼を磨いて四球を選ばなければ全く意味がない。
金子が分かっていないのであれば、コーチが金子を導くべきであるが、先のコーチのコメントではそれも望めないだろう。このままシーズンが終わるまで、フライ揚げを見続けることになってしまうのだろうか。
一方で、辻監督は、試合中にベンチ内で高橋光成に説教した。高橋光成を説教するのは賛成であるが、説教するのであれば金子にも説教すべきであろう。
ライオンズの黄金時代に1番を打っていた辻監督だからこそ、1番を任せた金子にいろいろなアドバイスができるのではないだろうか。少なくともポップフライを上げ続ける打撃に対しては何かしらの対策が必要である。
コメント
早く、1番秋山、そしてメヒアを信じてあげて、今のままなら山川と替えたっていいと思う。ホームランしか打とうとしない。これでは金子以下。金子は言われる通り。ゴロを転がせば出塁率は上がる。そして機動力が生きてこそいいんであって、現状ではスタメンから外れるのもやむなし、バクチですが外崎も少し開けた方が。
指の影響ではないと思うのだが。秋山と同じスランプだと思う
放送がなかったからわからないが、大差で金子と秋山がニヤニヤしていたとか、問題ですね。
光成については覚悟はしていた。しかしなあ。小野コーチ役立たず