森が前日の反省を活かせず、逆転弾を許し最悪の開幕3連敗

3連敗で最下位スタート

今シーズンのチーム初勝利を掛けた3戦目の先発は高橋光成。コントロールは相変わらずであるが、いい感じにコーナーに散らばるピッチングで、変化球のキレがよく完封ペースでの好投を見せた。

しかし、1点リードの6回に悪夢はやってきた。

前日の試合では、今井が四球の後の初球を柳田に逆転満塁ホームランを浴びた。今井だけでなく森からも反省の弁があったにも関わらず、この試合でも四球の後の初球を柳田に逆転弾を浴びてしまった。

森はインコースの厳しいコースを要求したが、高橋光成が投じた初球ストレートは真ん中に入ってしまった。前日の試合では、満塁の場面であり初球からボール球を要求することは難しかったかもしれないが、前日の教訓が生きているのであれば、この試合では初球ボール球を要求して欲しかった。

結局、逆転弾を打たれた後は、打線の反撃もなく試合終了。開幕カードで3タテを喰らい、最悪のスタートとなってしまった。

何のためのリクエストか

辻監督が今シーズン初めてのリクエストを行使した。

3回ノーアウト1,3塁の場面である。バッター金子の打球はピッチャーへのライナー。ピッチャーからサードに送球されたボールは本塁方向に逸れ、サード松田とランナー中村が交錯する形となったが、判定はアウト。

このプレーにリクエストを要求したが、判定は覆らなかった。

映像で見る限り、ボールが逸れた分、タイミングは明らかに中村の帰塁が早い。しかし、中村が塁にタッチする手の映像はない。すなわち、セーフであると確認できる映像がないのである。そのせいで最初の判定が維持されたのではないかと推測する。

しかし、どう見てもタイミングはセーフである。状況証拠でセーフである。

ルールはルールかもしれない。最初の判定が維持されるのは仕方がないのかもしれない。しかし、そうであればもっと多くの映像を確認できるようにするべきであるし、その前に最初にセーフと判定してしまう審判の技量も向上すべきであろう。

この先制のチャンスを潰してしまったのは非常に痛かった。プレーだけで負けたとは言いたくないが、ライオンズに完全に不利に働いたことは否定できないプレーであった。

収穫は高橋のピッチング

予想以上に高橋光成の出来がよかった。ローテーションピッチャーとしては今後も期待できる内容である。

7回3失点で球数は99球。失投を2発放り込まれたのは反省点ではあるが、次の登板には大きな期待をできるだろう。

コメント

  1. 大逆転西武 より:

    TV放送がなかったので何とも言えません
     しかし、またしても疑問の判定があったとは聞いています。
     困った球場ですし、ソフバン有利で動いてるようでなりません

     しかしながら投手はそこそこいいのに、今度は援護してくれない、早くかみ合ってほしいですね。打線を変える必要ありだと私は思います

    • Mr.H より:

      コメントありがとうございます。この打線でオープン戦からずっとやってきたので、しばらく変えないでしょうね。金子と木村にヒットが出たことですし、もう少し期待して様子を見ましょう。ただ、今日の金子がヒットの後に走らなかったのは残念すぎます。先制点を取った後の勢いをつけたい状況でしたが、たとえアウトになっても仕方ない状況だと考えていました。状況判断ができているのか非常に不安です。

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