2018年9月30日
埼玉西武ライオンズが10年ぶりのリーグ制覇を決めた。
試合には敗れたものの、2位ソフトバンクの敗戦によりライオンズの試合中8回裏に10年ぶりのリーグ制覇となった。
試合後には辻監督は8回胴上げされ、続いて松井稼頭央も5回胴上げされた。
長かった10年間
ライオンズが優勝できないだけでなく、他チームの優勝、胴上げを目の前に見せつけられることばかりの苦しい10年間であった。
Aクラスにも入れなかった時期も続いたが、辻監督の就任によりようやく強いライオンズが戻ってきた。
開幕8連勝に始まり、終盤には12連勝を飾った。経験が多くない選手たちが多い中、開幕から一度も首位の座を譲ることなく、プレッシャーにも負けずに優勝を果たしたことは称賛に値する。
若い選手が多いチームであり、これからもまだまだ楽しみは続くばかりである。
2018年リーグ制覇!おめでとうライオンズ!!!