9月16日 ソフトバンク戦
ソフトバンクがマジック1で迎えたこの日の試合、ライオンズはソフトバンクに惨敗し、ソフトバンクの優勝を見届けることとなった。
打線はストライクを見逃し、ボール球を振るという最悪のパターンで抑え込まれ、先発野上は先制点をもらいながら2巡目から簡単に打ち込まれ、最終的に大量失点。
完全に力負け。選手一人ひとりがやるべきことを理解しているかどうかでチームとして大きな差ができているのが如実に現れてしまった。
3年連続胴上げを見守ったライオンズ選手たちは何を感じただろうか。
悔しいV逸
去年、一昨年は、優勝争いをしていたわけではないが、今年に限っては13連勝もあり、一時は優勝もあるかと期待させたシーズンであった。
田辺監督から辻監督に変わって、チームも変わった。そしてチームは間違いなく強くなった。
だからこそ、今年のV逸は非常に悔しい。
しかし、今年もソフトバンクには勝てなかった。
今年1年の経験で来年はさらに強くなるはずである。来年こそソフトバンクを蹴散らして優勝を奪還してほしい。
コメント
この10年で6度目しかも3年連続で相手に胴上げをされる立場になりました。
なんというかめぐりあわせの悪いチームです。
台風が来ているので本来なら今日も中止にして明日は客のことを考えて何があっても中止にしないと話にならないです。
初回からサードエラー、1塁手山川もあれ位は捕球して欲しかった。スタンドで眼前の中村の捕球動きはよかつただけに残念。嫌なムードも2回山川の先制ホームランと野上の3回まで1安打ピッチングで追加点さえ取れればいい試合になる、ハズだったがいかんせん野上のボールは高い。4回の集中攻撃のソウバンは見事と言うしかない。最終回6点差のサファテはあまり気乗りがしてなかったように見えた。惜しむらくは6回1死1,3塁で得点できなかったことか!山川もこの回甘い高めの球を打ち損じた。
この3連戦で改めてソフバンとの差を考えて勝てる策を見つけて欲しい。