苦手ディクソンを攻略した翌試合で苦手投手を作ってしまう悪循環

9月2日 オリックス戦

苦手のディクソンを攻略して3連勝中のライオンズであったが、この日は前回登板で完封されたオリックス山岡にまたしても抑え込まれてしまった。

1回に先制された直後、2回に山岡から1点を奪って同点とした。しかし、同点の直後に多和田が4連打を浴びてオリックスに勝ち越しを許すと、再度山岡から得点を奪うことはできなかった。

結局、両チームのリリーフ陣が1点ずつを失い、4-2でゲームセット。

ライオンズは山岡に2連敗し、またしてもオリックスに苦手投手を作ってしまった。

ころころ変わる打順

この日は1番に呉、2番に源田が入った。1番に据えてから源田が打てていなかったためであろう。

呉は1安打1犠飛で1打点を挙げたものの、2番源田から安打は生まれなかった。

しかし、点を奪えなかったのは1,2番のせいではなく、3番秋山、4番浅村、5番山川であろう。

3番から5番で7三振では、どうしようもないだろう。果たして、明日の試合のオーダーはどうなるだろうか。

コメント

  1. ゆたか より:

    現地で見てきましたオリックスとの相性の悪さが出た試合でした明日は勝たないといけないです。

  2. 解説者の目 より:

    ソフバンがマジック14着々と減らす中、西武は11ゲーム差となりまた10連勝以上しても優勝は遠のいた。がまだ可能性はある限り下位球団取りこぼしは一言で言って情けない。9連敗中で失速した楽天との1,5差は2位もまだ危うい状況。残り23試合、ここからの勢いはCSでもとても大事なことは監督、選手も分かってる。だがここ数年CSすら進出経験の無い首脳陣、一軍メンバーが増え今の位置に安心して戦う気迫が感じられ無いのは私だけだろうか⁉️これからは経験値の高いベテランの活躍を期待したい。広岡政権で選手に憎まれ役だった森参謀の様な存在が今こそ必要だ。細かく選手の状態を把握し、相手の情報収集に長け、戦略を幾つも用意し監督に提言するヘッドコーチ格である。先発メンバーの打順と得点シナリオ、試合中の攻撃攻略指示、リリーフ陣の危機管理、それぞれの専門コーチの能力の差が問われる。ソフバンの試合を見ていると打撃コーチの元西武立花の円陣指示から投手攻略成功がこれまで何度も見て取れた。9月home gameは14試合でアウエーは僅か6。内弁慶の西武にとって大チャンス到来であるし!

  3. ゆたか より:

    昨日は現地で見て多和田の責任で敗戦そして今日はミスだらけの酷すぎる試合で相性の悪いオリックスに失点を重ねて敗戦テレビで見ていて本当に情けなかったです。
    疲れているのはお互いなのです。
    かばうならら過密スケジュールと中止運の無さ理想はソフトバンクのようなミスをしないで相手を悪くても3点以下に抑えて勝つと言うより負けないチームです。

  4. ゆたか より:

    他チームのことでですが日本ハムは何をしたいのでしょうか?
    谷元に続きローテーションの柱メンドーサまでセリーグに放出これには理解できないです。

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