8月22日 ソフトバンク戦
首位ソフトバンクから8ゲーム離された3位ライオンズは、ソフトバンクとの3連戦でゲーム差を縮めたいところ。
ライオンズ先発のウルフが6回2失点とがんばったが、ソフトバンク先発のバンデンハークはウルフを上回る出来であった。
結局、ライオンズ打線はバンデンハークの前に沈黙。2安打しか打てず、完封負けを喫した。この敗戦でライオンズの自力優勝はなくなってしまった。
9ゲームというゲーム差と残り試合を考慮すると、実質的にライオンズの優勝は無理。事実上の終戦と言えるだろう。
誠の登板
この試合、昇格したばかりの誠が8回に登板した。しかし、3四球で満塁のピンチを招いた後、タイムリーヒットを浴びて2失点。
何度もチャンスをもらって1軍で登板しているが、毎回同じ調子の内容。ストライクゾーンで勝負ができずに自滅を繰り返し。
チャンスをもらいながら1度も結果を出すことができずに、はや5年。この昇格は、来季も見据えた戦力の確認ではないだろうか。
今季はもうチャンスはないだろう。つまり、今シーズン終わりに戦力外となることは十分に考えられるだろう。
コメント
はじめましてソフトバンクに歯が立ちませんねベンチを見ていても元気がないです投打とも精彩がないです特に福岡でやられ過ぎ!これでは福岡応援団が気の毒です。
小久保の解説もムカつきます。
明日はいいかげん投打が噛み合って勝ってほしいです。
コメントありがとうございます。
投打、ベンチすべてが精彩がない状態ですね。13連勝した時のつなぎの野球はどこに行ってしまったのでしょうね。