7月25日 オリックス戦
オリックスの先発はライオンズ苦手のディクソン。しかし、この日はライオンズ打線がディクソンを何とか攻略した。
1点を先制されたが、中村の本塁打で同点、さらには秋山の猛打賞となる2塁打で勝ち越し。さらには、源田の2点タイムリーヒットでディクソンに黒星をつけた。
1回に源田の併殺打でいやな雰囲気となったが、ディクソンからよく逆転できた。この試合は、素直にライオンズ打線を褒めていいだろう。
打線を牽引したのは秋山
この試合、秋山は4打数4安打2打点の活躍。源田、浅村、金子がマルチヒットであったが、秋山一人の活躍と言っても過言ではないだろう。
この4安打で今シーズンの秋山は113安打として、2位のチームメイト浅村の109安打に4差を付けて、安打数トップを独走しつつある。
浅村の安打数を気にしている秋山ではあるが、四球数、出塁数を考えると秋山は浅村の安打数を気にするべきではない。厳しい状況ではあるが、2度目の200本安打に向けて打ちまくって欲しい!
打て! ダゲキング!