チャンステーマが鳴り止まない猛攻で試合を決めたつなぎの野球

4月22日 日本ハム戦5回の攻撃

ライオンズ打線は打線がつながり、6安打を集めて11人で8点を奪った。先発有原をKOし、日本ハムの戦意を喪失させるには十分であった。

中軸がタイムリーヒットでつなぎ、最後に山川のホームランでとどめを刺した素晴らしい攻撃であった。

しかし、この攻撃に喜んでばかりはいられない。1イニングで2つのアウトを計上した選手がいること、さらにその後の6-8回は無安打だったのである。

1イニングで2つのアウトを計上したのは、あの田代である。ここまで打率.088、結局この試合でも無安打。いつまで起用を続けるのであろうか。下では打率を残している坂田や熊代が控えているのではあるが・・・

また、6-8回の無安打は、相手投手がよかっただけだろうか。大量点を取って日本ハムの戦意を喪失させただけでなく、自分たちもお腹一杯になったのではないだろうか。

やるときは徹底的にやらなければならない。中途半端が一番ダメである。3連戦の3戦目ならまだいいが、3戦目が残っているのであればなおさら徹底的に叩くべきであった。

3戦目はここまで負けなしのウルフの先発であるが、果たして勢いに乗って日本ハムを3タテできるであろうか。

コメント

  1. カルロス より:

    田代は進塁打を打つだけカルロスよりマシだと思います

    • Mr.H より:

      コメントありがとうございます。
      どっちもどっちかと思いますが、初球ばかり打って球数を投げさせるようなこともしない田代よりも私はカルロスの方がマシではないかと思っています。田代は進塁打を打とうと思っていってるならいいんですが、結果的にたまたま進塁打になったという打球が多いような気がします。

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