オープン戦ウルフの好投と下位打線のつながりで巨人に快勝

3月19日 オープン戦.vs巨人

前日3安打でソフトバンクに勝利したライオンズは、巨人を迎えてオープン戦8戦目。

先発したウルフが5回無失点と好投し、打ってはメヒア、山川の一発などで6得点、6-2で巨人に勝利を収めた。

これでオープン戦3連勝、4勝4敗の五分に戻した。

先発のウルフは5回を投げ、15個のアウトのうち13個がゴロアウトに2併殺と、ウルフらしい快投であった。

今年は、先発ローテーション投手が少し弱いライオンズであるが、ウルフは安心して見ていられるであろう。

11安打6得点

今日は打つ方ががんばり11安打。

特に、7,8,9番で5安打である。下位打線がつながった6回の攻撃は見どころがあった。

巨人の先発は吉川。日本ハムから移籍した日本ハムの元エースである。

その吉川から6回に、7番栗山、8番岡田、9番源田の3連打で3得点である。

栗山は打てて当然であるが、岡田、源田は吉川から打ったことを自信にしていいだろう。特に、源田は吉川から2安打である。

開幕スタメンもある2人だけにこの調子で頑張ってほしい。

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